カテゴリ: 本と映画

 ふだん、無料のものしか観ないのに、レンタル料を払ってまで観ようと思ったのはなぜだったのだろう。 近所にお線香をあげに行く、という非日常から始まった華の金曜日。この一週間はいろいろと負担が大きかった気がするので、週末の温泉で娘と2人でぼけーっとし、簡単な夕 …
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 月曜日、久しぶりに祖母の家へ。90歳になる祖母は、ひ孫が可愛くてしょうがないから、もっと頻繁に会いに行くべきなのだけれど。とりあえず2ヶ月に1度のペースを自分に課す。そして、91歳のヒラク君の祖母のところにも、ひ孫をもっと連れて行かねば。 「赤ちゃん」という …
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誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち (集英社文庫) [文庫]黒川 祥子集英社2015-11-20 最近、2週間に一度図書館に行って、目に止まった本をばばばっと5分くらいで借りてくる。なので、塩山図書館が押している本ばかりを借りているけれど、なかなか良い本に出 …
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 益田ミリの本ほど、どんなコンディションでも読める本はない。もともと読書家ではなく、コンディションによって本を読まない時期が度々訪れる私。リハビリ的な本の中でも、マンガとエッセイの中間の益田ミリ本は特にコンディションを選ばない。 あまりにさらさら読めるの …
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 『保育園義務教育化』なんとか読み終えました。今回のブログは私の独断と偏見に満ち満ちていると思われますが、どうしても書いておきたいので一応2か月ほど頭をクールダウンさせた今、書きます。自分に取って見過ごせないテーマだからこそ、頭に来るのでしょう。 この本、 …
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